知る・楽しむ

Mutenkaコラム

【テーマ:健康】
気温や湿度が高くなると体のニオイが気になりませんか?
~ちょっとした気配りで嫌な体臭を防ぎましょう~

これから気温が高くなって梅雨を迎えると、女性でも自分の体臭が気になることがあります。電車や車などの密閉空間や服を脱ぐときなどにふと感じるニオイ。自分のニオイと気づいて、ドキッとすることはありませんか。今回は体のニオイ対策についてご紹介します。


体臭にはいくつかの原因があります。まずは汗や皮脂によるものです。汗や皮脂そのものは無臭ですが、時間が経つと細菌に分解されニオイを発するようになります。そのほかには、ストレス臭や疲労臭、ダイエット臭などがあります。


汗のニオイ対策としては、汗をかいてニオイになるまでには1~2時間かかるので、その前に拭き取ることが大切。濡れタオルや汗拭きシートなどで拭き取ると、ニオイ成分が残りにくいようです。もちろん毎日入浴で汗や余分な皮脂を落とし清潔さを保つことは必須。肌を健やかに保つためにも優しい石けんを使いましょう。汚れだけを落としてうるおいを残してくれる石けんやボディソープがおすすめです。


また、汗がしみた服は汗が分解されてニオイになる前に着替えましょう。外出時に下着の替えを持参し、着替えたら必ずビニール袋へ。ニオイが気になる下着等は40℃以上のお湯に酸素系漂白剤を入れ、1~2時間つけ置きしてから洗います。衣服の素材は汗を吸うコットンや麻、とくに汗をかくときには速乾性のものもいいですね。ニオイを防ぐインナーや脇汗用パッドもおすすめです。


さらにべたべたの悪い汗ではなく、さらさらの良い汗をかけるように普段から汗腺を鍛えることも大切なポイント。運動がどうしてもおっくうなら、仕事帰りに一駅だけ歩いてみてはいかがでしょう。


汗や皮脂以外のストレス臭・疲労臭・ダイエット臭などへの対策に関しては、原因そのものを改善していくことが一番です。バランスの良い食事を心がけたり、ウォーキングや水泳などの有酸素運動を行ってしっかりと睡眠を取り、ストレスや疲労を和らげるようにしたいものです。体の酸化を抑えるビタミンやポリフェノール、βカロテンなどを豊富に含む食材を積極的に取り入れるのもよいでしょう。


じめじめした季節もちょっとした気配りで、ニオイのないすっきりボディをキープして快適に過ごしたいですね。